二月から三月にかけて、毎週のように出歩いていました。
出不精の私には、本当に珍しいことです。
全部をこのブログに載せたら、旅行記専門ブログになってしまいそうです。
以前ツアー旅行に参加して東北に行ったことは紹介しましたが、
それ以降、幾度となく、ツアー会社から新しい企画の紹介パンフレットが届くようになりました。
そのパンフレットの上手なお誘い文句につられて、最近参加したツアーを紹介します。
“ホテルグレードアップ/旬の味覚ふぐと宮島・萩・津和野2日間”
○1日目
羽田から飛行機で宇部空港に飛びました。
秋吉台で、秋芳洞内を見学。
バスで
萩へ行き、武家屋敷を散策。
高杉晋作生誕の地や、吉田松陰の
松下村塾をみて、萩焼き会館では萩焼の実演を見たり
おみやげを買ったり。
お泊りは、萩城三の丸にあるご家老様屋敷敷地にある、
「北門屋敷」というホテル。
お武家様になった気分でした。これが、パンフレットのあった、“ホテルグレードアップ”だなとわかりました。
ふぐのお刺身も別皿ででたので、“ふぐ”と名打ってあったことを思い出しました。
○2日目
津和野へ。
津和野は、島根県です。
白壁と菖蒲と水路と鯉。
鯉が丸々と太った大きな鯉で、風で膨らんだこいのぼりが泳いでいるみたいでした。
そして中国山地を縦断して
広島へ。
連絡船で
宮島へ渡りました。
連絡線が、左にカーブを切ったところで、鳥居が正面に見えるといわれ、
シャッターをパチリ。
宮島は、日本三景のひとつ。
ずいぶんと人に慣れた鹿がたくさんいましたが野生の鹿で餌付けはしていないそうです。
厳島神社の中は、ガイドさんがついて解説してくれました。
神社のつくりには、八にこだわったものが多数あるそうです。
足元の板も柱と柱の間に八枚と決まっているそうです。
ガイドさんは、だいこん屋というお土産屋さんの方で、帰りは
そこでもみじ饅頭を買いました。
帰りは、
広島空港から羽田空港へ。
広島空港が、山の中にある空港でびっくりしました。
さてさて、二月からこんな調子であっという間に日にちが過ぎてしまいました。
私の手作りはどうなったのでしょうか?
手作りをサボっていたわけではありません。
私は、リストウォーマー屋さんになって頑張っていましたよ。
編んでほしいという注文が重なって、何と20個近く編んでしまいました。
同じものばかり載せるもの、飽きてしまうでしょうから、一つ一つの紹介は、またいつかということにして、
「全部集まれ!」でまとめて撮った写真を載せておきますね。
現在編みかけのものも一緒です。