最近は、先々のことを考えて少しでも身の回りを片付けていかなくてはと考えるようになりました。
お友達が、「何かに利用して。」とくださった布や端切れ。自分で衝動買いしてしまった布。・・・随分たまってしまいました。
でも、これらを全部始末するなんて、到底無理とため息をついています。
そんな時たんすの中から、白の晒しが反物で出てきました。
これって何に使ったのだろうと考えてしまいました。始末始末と思って、調度刺し子用の糸の余りもたくさんあったので、刺し子のふきんを作ることにしました。
その一 幾何学の連続模様で
ふきん全面を幾何学連続模様で生めて作ることにしました。
ものさしを当て線を引きましたが、正確な長さで模様を描く事に思いの他手間取りました。
その二 手描きの模様で
正確な繰り返し模様は諦めて、手描きで好きに植物を描いて埋めました。
これの方がずいぶん簡単で、自由に楽しめました。
スケッチブックの中から、今までにスケッチした物を取り出したり、自由にイメージを膨らませてデザインしました。
① どくだみ
② コスモス
③ あじさい
④ クローバー
⑤ ノブドウ
⑥ホオズキ
⑦ 朝顔
これらは、お友達への手土産などにしようかと思っています。
もちろん自分でも使う予定ですが・・・・。