花 糸

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小さな花シリーズ  その②

その②   ナズナ

足元に目をやると、ここにも白い妖精たちが・・・・。
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この白い花は、ナズナです。
近くのコンビニの植え込みが、たくさんのナズナの花で埋め尽くされていました。
ナズナを観賞用に植えたわけではないでしょうが、これだけたくさん咲いていると
見事です。

ナズナは「夏になると枯れること。つまり夏無(なつな)」から
    「撫でたいほどかわいい花。つまり撫菜(なでな)」から
などが名前の由来には、いろんな説があるようです。

私は、「撫菜」の方をとります。
よく見ると可愛いし、種がかたくなったらペンペン馴らして遊べるところも可愛い感じがします。

ナズナ一株、根っこまで、刺繍してみました。
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花は、小さいので、フレンチナッツで点々と表しました。
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縦長になってしまったので、これは、縦長のタペストリーに仕上げました。
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ここで使った棒は、散歩中に大きなお屋敷の外に落ちていた木の枝を拾ってきて
サイズに合わせて切って使いました。

ナズナの一輪を小さなバックに刺繍してみました。
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このバックは、お財布いれてちょっとそこまでのお買い物用バックです。
サイズ(縦23cm 横22cm)
外にも内にもポケットをつけて、使い勝ってよく仕上げました。
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作品が仕上がる頃は、花たちは姿を消してしまいます。
花の命は短くて・・・といわれていますよね。

その③へつづく
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by hanaitoh | 2009-04-22 12:35 | 刺繍 | Comments(6)
Commented by ミチ at 2009-04-25 05:42 x
 野や道端にさりげなく咲いているナズナも、花糸さんの手にかかったら妖精の舞う素敵なお花畑に代わりますね。
 タペストリーやバッグを飾って可憐です。
 「信濃路の子安地蔵や花ナズナ」三千茶
 「野仏やナズナ花咲く吉備の道」
Commented by グスタフ at 2009-04-26 06:09 x
hanaitoさん、お早うございます。
大都会の中で、何故この様に大量のナズナが・・理由が分かりました。コンビニで育てていたのですね・・意外です、チューリップ、パンジー、アスター、朝顔などでしたら分かりますが・・今時珍しい、心優しいコンビニさんですね。
それに目を留めるhanaitoさんもさすがです。
出来上がったタベストリとバック・・初夏の贈り物ですね・・
Commented by hanaitoh at 2009-04-28 11:37
>ミチ様
ナズナといえば、野の花のイメージですよね。
ミチさんの句のように、お地蔵さんや野仏とぴったりのものですが、
それが、大都会のちょっとした植え込みにもどっさり咲いていて、
驚きます。花の咲く前の若葉をおひたしにしたら、美味しかっただろうなんて、考えてしまいました。
Commented by hanaitoh at 2009-04-28 11:42
>グスタフ様
最近できたコンビニですが、その前身は、畑でした。
世田谷で畑が・・・と珍しく思っていたのですが、あっという間にコンビに変わってしまいました。
きっと、その畑の名残で、ナズナがどっさり咲いたのでしょう。
手入れの行き届かないところが、却って人の目をひきつけるなんて、都会ならではの光景ですね。
Commented by akiko at 2009-04-28 22:43 x
hanaitoh様
ナズナのタペストリー、シンプルでとても素敵ですね。左の一枝がちょっと曲がっているところや文字の入れ方など、センスが光っています。我が家の畑も草花が満開で必要に応じて刈りますが、花糸さんのステッチが浮かぶとちょっと可哀想になります。それから、ナズナの名前の由来とても面白かったです。
Commented by hanaitoh at 2009-05-08 11:50
>akiko様
連休中は、自分の時間がとれずに忙しくしていました。
針仕事も一時中断です。
野草、(雑草)だったら、ちょっと失礼と一本くらい引き抜いても
誰も注目はしていないので、私にとっては、ありがたい存在です。

名前の由来は、調べてみると結構楽しいものがありますね。
ナズナの由来には、思わずなるほどと思ってしまいました。
その③へ続くとしたのに、なかなか続きが出てきません、
さあ、気合をれて・・・。